SUZURIでグッズを作ってみた話
お疲れ様です。
ひなみです。
SUZURIというサイトでオリジナルグッズを作成してみました。
しろいいぬ スキ~
画像一つでさくさく作れるので、ちょっと楽しいですね。
画力はそこまでありませんが、絵心は少しあるので苦にならない程度に続けてみようかと。
ゆるい絵でよければ似顔絵とかアイコンとか配布できないかなぁと思ってみたり。
とりあえず、なにか始めようと思い、SUZURIに至りました。
実家で白い犬を飼っていたので、しろいいぬ、とても好き。
あと描きたいもの思い浮かばないけど、過去絵とかも使ってみようかな。
また進捗報告します!
バウムクーヘンで生理に立ちむかう話
どうして父親に料理をしないのか聞いた話
お疲れ様です
ひなみです
うちの父親はザ・昭和といった父親で、まったくもって家事をしません。唯一掃除は年末の大掃除だけ参加します。
母によく愚痴をこぼされるので、
「母さんが死んだら父さんどうするんよ~」と釘を刺すのですが、「俺はポテンシャルが高いからやればできる」と口ばっかりの始末。
やれやれ、と思い、先日父親と二人でご飯を食べる機会があったので「父さんはなんで料理せんの?」と改めて聞いてみたら「実は・・・」と。
「昔母さんと二人で暮らしてた時、母さんが体調崩してさ。俺なんにも料理したことなかったけど、頑張ってチャーハン作ったんよ。でも母さんそれ食べて、『もう作らんで…』って…。」
どうやら20年以上前のことがトラウマ(?)で「俺は料理ができない」と思い、そこから料理を遠ざけてきたようです。ち、ちいさい男め…(笑)。でも納得。プライドの高い父よ、よく正直に言った。そこはえらい。いやだからと言って何も変わらんのだがね。あの時母が苦しみながら『お、おいしいよ…』と嘘をついていたら、なにか変わったのかも。でも諦めたのは父親ですからね。これはどっちが悪いとかではなく、問題はあまりにも家事ができないと一人で生きていけるのかですよ。
せめてチャーハンは作れるようになってもらいたいが。
自転車がパンクした話
お疲れ様です
ひなみです
会社から帰ろうと自転車を押すと、明らかに後輪ががったんがったん悲鳴をあげる。うわ~パンクだ。一瞬でわかりました。
なんかそういえば昼に変な感じしたかも?
そのまま歩いて隣駅の自転車屋さんへ。安いけれど店長の癖があると賛否両論の口コミを見ながら、不安をかかえつつ、でもこの時間にやってるところはここしかなく、しかたなく。
順番待ちをして、自転車を見てもらう。
「うわ~タイヤずるずるや!」と・・・。一気に雰囲気でわかった。癖ある。思ったこと全部口にも態度にも出す人だ。うん、苦手だ。
レビュー通りなので文句は言えない。数分すると「あかんわ!これ、パンクした後だいぶ乗ったでしょう?!もうダメ!乗ったらあかんて~」と言われ、一応パンクに気づいてからは手押しでここまで来たんだけど、と思ったので「歩いてきたんですけど、気づかない間に乗ってたのかもしれません」とちょっと言い訳。「絶対乗ったで!あかん!」と怒られ、あ、人の話を聞けない人だ、と思う。こういう人とは真面目に会話するだけ損。
もう6年も乗りまくった自転車だったので正直買い替えるか迷いましたが、ここでは買いたくない…と体が拒否。結局3500円支払いチューブとタイヤの交換をしてもらいました。
お金もメンタルもきついな~と思いつつおとなしく帰宅。
人と人の相性って大事と思い知らされる日でした。
王子さまのように愛し、バラのように愛されたい話
お疲れ様です
ひなみです
前略、こういうことです。
早速ですが男性脳の方は恋愛対象に対し、気持ちが落ち着くタイミングが来るそうです。この現象のせいで「釣った魚にエサをやらない」人間が爆誕するのです。
話し合いの時に彼は言いました。「嫌いになったわけではなく、好きが落ち着いた。」「自分にとって彼女とは他の女性よりも少し箔がついた存在」「優先順位は友達と同列もしくはそれ以下」「趣味が最優先」
彼にとって恋愛とは人生の一部であり、プラスアルファであり、あってもなくても困らないもの、だそうです。(正直じゃあなんで口説いた?とは思います。なくていいならなぜあんなに欲しがるのだろう)
恋愛が人生のプラスアルファだという点は同感です。恋人がいるイコール幸せではないと思いますし、一人でも結構人生は楽しいです。
でもそれ、交際してる相手に対して抱いていい感情なんだね?と女性脳のわたしは驚きました。
大切な人って、大切にしなきゃいけないと思っていました。
幸せになってくれたらうれしいし、その要因が私だともっとうれしいと思いました。
でも、その感覚自体がすれ違っていたんだな~と。期待してしまっていたんだな、と。
だからわたしも彼氏は人生のプラスアルファだと考えるようにします。
あってもなくてもいいもの。友達のうちの一人。
この距離感でいいんだな~と思うと、すごく楽になった気がします。
恋人だから会わなきゃ、愛情表現をしなきゃ、とか考えなくていいんだな~と思いました。それはそれでやっぱり付き合っている意味みたいなのはよくわからないですが、今はお互いにとってそれが平和なのは確かです。
(私にとって友達は3か月に一回会えたら十分なので、そこに並べると年に4回程度しか会わない遠距離恋愛かな?って感じの交流頻度になるのですがまあそれは置いておいて)
世の中はこれを倦怠期と呼びますが、「恋愛感情は落ち着いたけど嫌いになったわけではない」ことからもっとポジティブに「友達期」とでも命名してくれればいいのにと思います。
私は元々HSP気質で人の感情や雰囲気で影響をうけやすいので、起伏の激しい彼の影響を受けずに過ごせている今が結構楽です。やっぱりわたしはぼっちが向いているのだとつくづく思い知らされます。
ただ、やっぱり今はよくても今後は不安です。
この人と長く一緒にいるべきなのか、そんな感情が湧いてきます。
彼の気分屋なところをわたしは受け止めきれるだろうか。
頑張ってまで一緒にいる必要はあるんだろうか。
いつか慣れるんだろうか。
またすれ違いが起きたら、「合わなかった」の一言で全て片づけられるのだろうか。
「星の王子さま」
私の好きな本です。王子さまは、自分の星に一つだけ咲いている、大事にしていたバラが、地球ではありふれた花だったことを知り、ショックをうけます。
「きみたちはきれいだけど、からっぽだ。」と、その子はつづける。「きみたちのために死ぬことなんてできない。もちろん、ぼくの花だって、ふつうにとおりすがったひとから見れば、きみたちとおんなじなんだとおもう。でも、あの子はいるだけで、きみたちぜんぶよりも、だいじなんだ。だって、ぼくが水をやったのは、あの子。だって、ぼくがガラスのおおいに入れたのは、あの子。だって、ぼくがついたてでまもったのは、あの子。だって、ぼくが毛虫をつぶしてやったのも(2、3びき、チョウチョにするためにのこしたけど)、あの子。だって、ぼくが、もんくとか、じまんとか、たまにだんまりだってきいてやったのは、あの子なんだ。だって、あの子はぼくのバラなんだもん。」
多分世の中には彼よりいい人はたくさんいます。それこそ星の数ほどいると思います。
でも、彼と過ごした時間や経験は、どれもかけがえのないものです。
バラに水をやり、棘に刺されたり、雨よけをしたり、そうやって一緒に乗り越えていくうちに、ただのバラがかけがえのないバラになっていくのだと思います。
わたしは「合わなかった」の一言で人間関係を切れる愛し方はしたくないし、
訪れる課題には、お互いがお互いのために思いやれる解決策を一緒に探していきたい。
そしていつか、ただのバラからかけがえのないバラになりたい。
・・・彼は気分屋なので正直難しいと思いますが(笑)
でも、「私」はそういう愛し方をしたい。
そう思います。
温泉はよい、という話
お疲れ様です
ひなみです
先日彼氏に別れ話をされ、一応まだ付き合ってはいるのですが、まあ別れ話をされたことは事実なので普通にメンタルが落ち込みました。
と、いう事実に甘え、なんかもう楽しいことして自分を幸せにしてあげよ~と思い、平日の会社終わりに銭湯へ。
利用客の年齢層は高めでしたが、特に気にすることもなく、野球中継を見ながら露天風呂を堪能。
髪を乾かしていると「冷えたクリームパンあります!」とのチラシに目を奪われ、乾ききっていない髪で売店に向かいました。
が、ない・・・。人気商品だったようで売り切れ。お昼ご飯を珍しくコンビニで済ませた私はそこまでお腹が減っていない。う~ん、と悩んだ結果、おでんを注文。
置いてあったちょっと年季の入ったマンガを読みながら、あつあつの大根を一口。
あつ!!!!!!
あつかったです。でもおいしかった。
そうこうしていると、行ってもいいかな~と思っている企業から「1次面接オンラインでやったけど、判断できんかったからやっぱ来て!」とのメール。
素直に喜べないけど、まあちょっとだけ、進んだか。
なんか、やっぱり楽しいことって大事だなー。
自分主体で楽しいことに取り組むべきだよな。
そう思い、彼氏と付き合った記念日に一人旅の予定をIN(笑)。
あと次の生理に向けてバームクーヘンも注文(笑)。
お金は飛んでいくけど、こういうときのために貯めてたんじゃない?
お金で解決するならそれに越したことはないよね。
桜も見に行きたいなー、花粉症きついけど。
去年は京都の桜だったから、今年はどうしようかなー。
楽しいことのために生きよ。