泣き虫の備忘録

等身大の日常をつづります

自転車がパンクした話

お疲れ様です
ひなみです

会社から帰ろうと自転車を押すと、明らかに後輪ががったんがったん悲鳴をあげる。うわ~パンクだ。一瞬でわかりました。
なんかそういえば昼に変な感じしたかも?

そのまま歩いて隣駅の自転車屋さんへ。安いけれど店長の癖があると賛否両論の口コミを見ながら、不安をかかえつつ、でもこの時間にやってるところはここしかなく、しかたなく。

 

順番待ちをして、自転車を見てもらう。

「うわ~タイヤずるずるや!」と・・・。一気に雰囲気でわかった。癖ある。思ったこと全部口にも態度にも出す人だ。うん、苦手だ。

レビュー通りなので文句は言えない。数分すると「あかんわ!これ、パンクした後だいぶ乗ったでしょう?!もうダメ!乗ったらあかんて~」と言われ、一応パンクに気づいてからは手押しでここまで来たんだけど、と思ったので「歩いてきたんですけど、気づかない間に乗ってたのかもしれません」とちょっと言い訳。「絶対乗ったで!あかん!」と怒られ、あ、人の話を聞けない人だ、と思う。こういう人とは真面目に会話するだけ損。

もう6年も乗りまくった自転車だったので正直買い替えるか迷いましたが、ここでは買いたくない…と体が拒否。結局3500円支払いチューブとタイヤの交換をしてもらいました。

 

お金もメンタルもきついな~と思いつつおとなしく帰宅。
人と人の相性って大事と思い知らされる日でした。