泣き虫の備忘録

等身大の日常をつづります

こしあんとつぶあんの話

つぶあんこしあんが並んでいたら、私はつぶあんを選ぶ。

でもどっちもすき。甘党なので。

 

じゃあなぜつぶあんを選ぶのか。

それはお得感があるから。

つぶつぶ感に加え、ねっとりなめらかな舌触りの両方楽しめるからだ!

 

そう考えると、お土産などで不特定多数に差し入れする際はこしあんの方が無難なのかもしれない。つぶあんにも少なからずねっとりなめらかの要素はあるので、つぶあん派のなかにこしあんアンチは少ないような気がしてきた。知らんけど。

せっかくなのでおすすめのつぶあん和菓子をひとつ。

yamadaya-shop.jp

広島県民おなじみの桐葉菓だ。

広島と言えばもみじ饅頭のイメージが強いと思うが、ぜひ桐葉菓も食べてみてほしい。
日持ちはあまりしないが、一個売りもしているので自分用にまずはお試しでどうぞ。

発信者にはなれない話

溜まってた思考を書きなぐっているので読みづらいかもです。

インターネットが普及した現在、誰でも情報を受信・発信できる環境ができた。一般人と呼ばれる人の中には、実は顔出しをしていないインフルエンサーで…といった話も十分にある。なんなら隣の席の先輩が裏では大物ユーチューバーという可能性もある。片手に収まるスマホ一つで世界中の人の注目を集められる。そんな時代なのだ。

そんな中、私は気を付けたいことがある。だから発信者にはなれない。

それは、「自分の感じたこと、感性を大切にしたい」ということだ。いや、発信者の中にはちゃんと自身の感性を持っている人がごまんといるのはわかっている。でも、私の場合、目的が濁るのだ。

例えば、最近話題のケーキ屋さんに行くとしよう。購入した後、わたしはすぐに食べたい。なぜならケーキがすごくおいしそうな見栄えをしているからだ。また、味がものすごく気になるからだ。食べたとしよう。それはもうすごく幸せだ。一人でニチャニチャと虚空に微笑み、一口一口をかみしめるのだ。感じたことは全て私の純度100%の感情だし、そこには一点の曇りもない。

では、これを友人とインスタに載せるために行くとしよう。写真映えのためにドリンクも頼んで、自然光の差し込む席を選び、友人とケーキのツーショットを撮影なんかして、やっと食べる。それはそれでおいしいだろう。雑談に花を咲かせ、ケーキを食べる。友人はおいしそうに食べているだろうか。私はおいしそうに食べられているだろうか。混雑してきたからそろそろ帰りたいが、友人はそれでもいいだろうか。撮影した写真はいいねがつくだろうか。などなど考えることが増えて、その結果ケーキの美味しさに割く私の思考や感性が削られているような気がしてならないのだ。帰ったら写真を加工して、編集して…などの作業を考えると、使命感というか仕事というか義務感というものに縛られている気さえするのだ。果たして、ケーキは本当においしかったのか?となる。

 

私は意思が弱い。他人と一緒にいるとき、「今日は君の好きなことをしよう」と言われても、相手のことを色々と考えてしまう。その人は疲れてないだろうか?疲れてそうなら家でできることがいいかな。その人は確かラーメンが好きだったから、お昼はラーメンに誘おうかな、といった具合に。と、いうのも最近気づいたのだが、私は共感力が人よりちょっと高いのだと思う。他人が気まずそうにしていると私も気まずくなってくるし、つまらなそうにしていると楽しくなくなる。だから相手に楽しんでもらえると私も楽しいのだ。そんなこんなで他人といると協調性に全振りしてしまうため、主体性がないという欠点も生まれる。

だから一人で何でもしていいよという状況になったとき、やっと自由に選択できるのだ。

 

持論だが、スマホで星空がうまく映らなくてよかった。(最近のスマホはそうもいかないが)

綺麗だと感じたものを、自分の中に閉じ込めておきたい私にとっては、なんだか独り占めできた気がしてうれしい。その一瞬を、純粋に、大切にできた気がする。一方で誰かに共有したいという気持ちももちろんある。そういうときツイッターで「星めちゃキレイなんだが」とだけ言う。誰に宛てたわけでもないつぶやきを流せるからツイッターは好きだ。イーロン余計なことしないでくれ。

 

他にも語るのであれば過去に絵を描いていたことやフィルムカメラにはまりそうなことなどちょくちょくあるが、そろそろ1000文字なのでこのぐらいでやめておこうと思う。

 

結果、発信者は私にないものをもっていてすごいので、与えられる情報を楽しみたいと思う。ピース。

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突然会社から13万円追納してと言われた話

お疲れ様です

年収300万で生きているひなみです。

先日社長に呼び出されました。

社長「社会保険事務所の調査で社会保険料を追納しなければいけないことになりました・・・!給料の計算ミスで13万払ってもらうんだよね!

私「??????????13万!?!?!?!?」

13万・・・?

ええ・・・???

入社して一年目のときの給与が間違っていたそうです・・・。

いや、知らんがな・・・という気持ちでいっぱいになりました。

ただただ、、、絶望。。。。

分割で支払うことになったのですが、これ毎月生活ギリギリだよ・・・???
会社の不手際なんだから会社が責任負ってくれよ。。。という気持ちと給与明細の読み方を知らなかった私にも責任はあるか・・・という気持ちです・・・。

いや、無理すぎる・・・。

何を削るか、副業はじめるか、こんなガバガバな会社ほっといて転職するか、、、。

はあ・・・。

2023年は彼氏に2回振られるし13万請求されるしもう、厄年としか思えない。。。

 

でもブログのネタにはなった!!!!!!!!!!!ちくしょ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!ブログやっててよかった!!!!!!!!!!!!

宣伝しよ!!

twitter.com

↑これわたしのTwitterアカウントです!!!;;

suzuri.jp

↑これわたしのつくったグッズです!!!;;

www.amazon.co.jp↑これわたしのほしいものリストです!!!;;


しかも退職者は不問とされるそうで、辞めていった同期・先輩たちに嫉妬心で狂いそうです・・・;;

とりあえず、ブログのネタにするぐらいしか、この感情の行きどころはないので、、、供養します・・・。

 

本当、弊社のガバガバ計算に社員を巻き込まないでほしいです…。

大阪の桜は散り際の話

お疲れ様です

先日、「桜の首飾り」という短編集を読み終わりました。



烈しくも切ない、桜と人生をめぐる7つの物語

あたたかい桜、冷たく微笑む桜、烈しく乱れ散る桜……
桜の季節に、人と人の心が繋がる一瞬を鮮やかに切り取った、感動の短編集。
ステージママを嫌う子役の女の子(「初花」)、謎多き愛人をめぐる二人の男(「花荒れ」)、
見知らぬ女性から「青い桜の刺青の標本を探して」と頼まれる大学資料館のアルバイト(「背中」)
……現代に生きる男女の幻想、羨望、嫉妬、自己回復、そして成長を、気鋭の作家が描き出す。

【収録作品】
■春の狐憑
美術館勤務のわたしの昼休み。初老の男性が言う。
狐は人の健全な心を喰うのだとか。喰われると心が解放されるらしい。

■白い破片
花見場所取りの際の雨宿り。声をかけてきた人懐っこい女。
そこで俺が思いだしたのは、冷たい笑いをする過去の女だった。

■初花
元女優のママは、小六のあたしを無理やり華やかな世界で注目させたがる。
いやになったあたしは花屋さんで…。

■エリクシール
わたしは夫の亡妻の身代わり……それに気づいてしまった女は、
バーで知り合った男と愉悦の時間をもっていたが。

■花荒れ
国税局の男に私は、「ゆきちゃん」と名乗る女との関係を聞かれたが、
二人の関係は和菓子がきっかけに過ぎなかった。

■背中
大学内外から持ちこまれる資料を整理するバイト中の僕。
四角四面の上司のもとに、刺青の標本を見たいという女の電話が…。

■樺の秘色
亡くなった祖母の家の庭に私が見た少女の幽霊。
家族にもわからない少女の姿を見えていそうなのは、私のほかに風来坊の男。

 

どの話もよかったけど、「春の狐憑き」と「初花」が特に好きでした。

最寄り駅の桜はもう葉桜となりました。
先輩が今月東北に、友人が5月に北海道へ旅行すると聞いて、まだ満開の桜が見れるんだろうなとうらやましく思いました。

桜は好きだけど、春はどうも花粉がつらい。3~4月は過ぎ去ってくれ!という気持ちともう桜は終わりか…という名残惜しい気持ちが葛藤します。地面に張り付いてコンクリートに同化しかけている桜の花びらを見ながら、また来年の桜を待つことにします。

 

 

みんなきっと何かが不安で、誰かに大丈夫って言われたいんですよね。

 

考えても仕方ないな、と思った話

お疲れ様です。

枕を濡らしながら眠る日々です。

hinami-log.hatenablog.com

hinami-log.hatenablog.com

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素直ですが、気分屋で言ってることが変わり、どれも本心、という彼氏と付き合っています。

考えれば考えるほど将来不安ですし現時点普通にキツイなというのが私の感想です。

本人は変わるから、と言ってくれましたし、できれば支えたいと思いましたが、他人を支えられるほどメンタルに余裕がないので次会うのもなるべく先にしようと逃げています。

そもそも別れ話を撤回された理由が「自分の不安定なメンタルを安定させたいから、安定型のひなみと一緒にいたい」というのも、だんだん重荷に感じてきました。(安定し終わったら要らんのか?安定型の人だったら私じゃなくてもよくね?私はカウンセラーか?私は空気清浄機じゃないぞ~…?フィルター詰まるぞ~…?)

まあでも、多分また言ってること変わると思いますし、考えても無駄なんですよね。

振り回されるのにはもう疲れたので、なるべく距離をとっておきたいというのが本音。

インターネットの友達ってそこが距離とりやすいから好きですね~。

 

やっぱり会わない時間と彼のことを考えない時間がまた必要みたいです。

4月下旬なら会えると言ったけど、他の予定で埋めちゃおう…。

一人で生きていける話

お疲れ様です

彼氏に別れると二回言われ二回とも撤回された女です。

サクッと説明すると

彼が倦怠期に入る・私が不安になる

彼が私に嫌気がさし別れると言う・話し合いをしてもう一度頑張ろうということになる

一か月ぐらい距離を置く
彼:自分が悪かったのではないかと思い悩む

私:旅行や読書・スポーツなどを楽しみ、彼への執着が消える

彼が自信をなくし別れると言う・話し合いをしてもう一度頑張ろうということになる

私の気持ちが落ち着いている・彼が反省している

といった感じです



一度目の別れ話の時、彼氏から「自分にとって恋愛は人生の必要事項じゃないから、彼女って存在も必須じゃない」的なことを言われてしまい、不必要宣言をされたのですが、二回目の別れ話のときは「迷惑をかけたくない」「自分のこの不安定な性格を直すために君が必要」的なことを言われ、冷静になった今、>>距離置いてた間に意見変わりすぎやろ<<と思っております。


まあ…「失ってから初めて気づく彼女の大切さ」だと解釈しています。

おそらく私は、一人のほうが他人の目を気にしなくていいし気を使わなくていいし超楽なんです。沢山収入があるわけではありませんが、限りあるお金の中でアマプラや読書など充分楽しめます。自炊も好きですし、インターネットの友達も好きなので孤独は感じません。(※最低限の身だしなみは一応気を付けますし、デートではできる限り気合い入れます)

なので、一人の時間が多ければ多いほど他人にリソースを割かなくていいのでメンタルが安定していく気質なんです。

付き合う前の方が絶対精神的に元気でした。(断言)

 

一方で彼は誰かと一緒にいるとメンタルが安定するタイプです。毎週末誰かと会ってます。もちろん男性なので一人で殻にこもりたいタイミングはあると思いますが、最近しきりに「一人暮らしはもう充分」というようになりました。(わたしが会いに行ってないから寂しくなったようです)

付き合ってからは定期的に会うようにしていたので、距離をおくとこんなに寂しいとアピールしてくるとは思っていませんでした。新しい一面発見ですね~。

 

結論、自分が一人の方が楽だからといって別れるつもりはないです。恋人は大事にしたいですし、なんとか乗り越えねばと思っています。でも自分を大事にもしたいです。

 

この前、「次いつ会える?」と久しぶりに彼から言われました。素直に喜べず、なんだか複雑な感情になりました。会いたいと思ってくれて嬉しい反面、気持ちを離れさせた私としては今かぁ…とも。そしてまた大好きに戻ったとしても、安心されて優先順位下げられるのはつらいから、今はまだ信頼しきれないなぁ…とも。旅行も誘われたので、一応希望は伝えましたが、期待はしないでおこうと思います。どうしても行きたくなったら自分で行けるし、その方が楽だからです。

 

彼が私の気持ちを取り戻すべく奮闘してるのはわかるけれど、私は毎週会いたいとは思えなくなったので、ゆっくり楽しい思い出を増やせて行けたらいいなと思っています。

寝るしかない話

お疲れ様です

 

人間毎日8時間寝ると、ストレスを軽減できるそうです。

週末にメンタルを消耗しすぎて、帰宅後ごはんをお腹に詰めて即就寝。

 

hinami-log.hatenablog.com

 

24時ごろに起きて、お風呂に入り、甘いものが食べたくなったのでクッキーを焼き、ポリポリ食べ、26時に就寝。

寝るしかない。

寝るしかないんだー。

 

この感情に適切な言葉はおもいつかないけど、とにかく今、ストレスでしんどいってことは確かだから、休みたい。

ちょっとずつ消化して、風化させたい。

 

うん、しんどい

 

でも時間がたてば、きっと大丈夫

 

自分の身は自分で守るしかないんだな

 

先輩たちに焼肉誘われたし、いつもだったらお金のこと考えちゃうけど、いいタイミングで誘えてもらえてよかった。肉くうぞ~。

GWはフォロワーとオフ会の予定できたし、遊ぶぞ~。

 

平和に過ごしたいだけなんだけどな。
難しいなー。