泣き虫の備忘録

等身大の日常をつづります

老後はこのパン屋に通いたいという話

お疲れ様です
ひなみです

先日、日帰りで名古屋に一人旅をしにいきました。
念願の熱田神宮をめぐり、道を間違えながら約15分ほど歩き、「松川屋義永」というパン屋さんへ。

はやりの高級食パンと真逆の格安パンが人気とのこと。
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年季の入った古民家といった感じ。向かいが給食センター?だったので、子供向けなのも納得。

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お店に入った瞬間、「コロネは明日までよ!」と言われ、流されるまますぐに購入。大体のパンが70~150円の価格帯で、お財布にとっても優しい。ついつい5個ぐらい買っちゃいました。それでもお会計は550円ぐらいだったかな。

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桜を見ながら食べたかったのですが、雨が降っていたので店内で飲食させてもらうことに。トレーとお手拭き、セルフサービスのほうじ茶を一杯頂きました。

後から子供連れのお母さんと、常連のおばあちゃんがやってきて、店員さんと雑談をしながらパンを食べていました。(平和~~)

家の子猫が寝てたとか、常連のだれだれさんが明日来るだとか、たわいもない会話に耳を澄ませ、なんというか、すごい落ち着く~って感じで、雨降っててよかったです。

老後一人になっても、こういう場所があればいいな。ちょくちょく通っちゃうよ。


インスタ映えとかじゃなくって、こういう見かけだけじゃない良さって大事だよね~。
よき一人旅でした。

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