泣き虫の備忘録

等身大の日常をつづります

19歳の時に青春18きっぷで山口〜大阪まで行った話

お疲れ様です

ひなみです

 

明日は半年ぶりに新幹線に乗ります!

楽しみ!

 

満員電車は嫌いですが、たまに乗る馴染みのない電車や新幹線は大好きです。

旅の終わりに乗る新幹線で、「旅・これにて完結!」的な雰囲気を味わいたくて、好きでもないビールを飲んでみたこともあります。(今は大好き)

 

 

もはや、移動時間に何をするかを考えるだけでとても楽しいです。

(でも酔いやすいのでゲームは禁物)

 

 

そんな私は大学生の頃に青春18切符で山口~大阪まで旅したことがあります。

途中下車を挟んだので、ほぼ丸一日かかりました。

 

なぜ大阪だったかというと、同じく大学生だった兄が住んでいたからです。

宿代浮かせるためですね〜。あと京都も行きたかったので!

 

幸いじっとしておくことが得意な性格なので、全く苦痛ではありませんでした。

 

その移動でちょっと楽しかったことがあります。

 

車内がだんだんと関西弁になっていくんですよ・・・(笑)

 

ちょうど兵庫あたりで親子が「あべのハルカス」の話題を関西弁でしていて、「もうすぐ大阪だ!」と嬉しくなりました。

 

新幹線でその土地に行って、その土地の言葉を聞いて旅を実感することはありましたが、こんなふうにゆっくりと迫っていくような実感の仕方は初めてだったので、大変面白かったです。

 

(この時はまさか数年後に、自分が大阪で就職して、関西弁コテコテの彼氏ができるとは思っていませんでした。)

 

18切符ならではのよい経験でした。