泣き虫の備忘録

等身大の日常をつづります

マッスルバーに行かなかった話

お疲れ様です
ひなみです

みなさんマッスルバーって知ってますか?
ざっくりいうと筋肉隆々の店員さんが働くバーです。
お店によっては料金次第でマッスル店員が絞ったレモンのサワーが飲めたり、ボディタッチができるそうです。

なんかたのしそ~

 

そんなある日、友人に「マッスルバー行かん?」と誘われました。20代のうちに一度だけでいいから行ってみたいけど、一人で行く勇気がでないとのこと。

別にマッスルには興味ないのですが、友人(筋肉好き)がマッスルに囲まれてブチ上がってる姿を想像するとこちらもわくわくしてきたので、「行きたい!」と返事。↑↑

 

この時の私はマッスルバーに対して無知。無知無知の無知。無知の知
マッスルバー・・・サーカス的な?キャバレー?的な?
よくわからんが店員全員マッスルっておもろ!絶対友人好きじゃん!

 

そして彼氏に「マッスルバー誘われた!今度行ってくる!」とLINE。

既読。

数分返事なし。

 

あ、

まずったかも。

 

そして着信。

「本当に行きたいなら止めないけど、実質キャバクラみたいなものだと思う。正直嫌。」

 

すみません。

行かないです。確かに逆の立場で考えると、半裸の異性が群がるお酒の場に交際相手を送り出したいか。否。納得。

 

よく調べたところ、オプションでちょっぴり過激なサービスも♡なんてお店もありました。

 

筋肉目的ではなくブチ上がる友人見たさだったのですぐに行かないと言いました。
わかってて彼氏を傷つける行為をするのは、わたしも嫌です。

ノリで行動するのも楽しいですが、それで傷つく人がいないかどうか一旦考えようと心に決めた日でした。